Chrome KURSK SUEDE 「クローム クルスク スエード」
購入した自転車用のスニーカー、Chrome KURSK SUEDE 10 1/2インチ (28.5cmかな?) の、自分で撮った画像をのっけときます。購入など検討してるときとか、なんかの参考になれば。このサイトのすべての画像の著作権も放棄してないんでよろしく。
履き口は僕にとってはすこしだけ大きかったので、こんな紐の通しかたです。ランニングシューズとかでおなじみのそれ。結びかたはベルルッティが初めて考案したとかなんとかのそれ。
アウトステップ側。エンブレムがかかとに刺繍されてる。
ほぼ拇子球のしたあたりにソールの前足部の円がくる感じ。
ソールの中央のエンブレム。
SKID RESISTANT.
柔らかいインソールを抜いた踵部。このPropulsion Plateってのが、革靴でいうとこのシャンクみたいな感じで土踏まずのあたりまでくっついています。指ではじいてもカツンって音します。赤いラバーのパッドがかかとにかかる衝撃を緩和するようなかんじ。
タンと羽根がこんなかんじでくっついてます。タンはちょっとボリュームがあるので、紐をしっかり締めても足がつらい感じはいまのとこ無い。
柔らかいインソールを抜いた、タンの内側のタグと、Propulsion Plateと前足部の境目のようす。肌色の前足部はドクターマーチンの前足部とよく似てるような。屈曲に問題は無い。
踵のうちがわ。
かかと外側。下の白く写っているとこが反射材。
まだ大して履いてないんで、こんな様子です。
バルカナイズド製法で革靴作ったらこんな感じ、みたいな感覚があります。シャンクみたいなプレートがあるので捩れ少なめ剛性高め、なのかな。スウェード生地も裏地がついていることもあるけどしっかりしてるのでチープなかんじはあんまりしない。スウェードだから汚れても色抜けしても気にならないとおもってる。
紐先はスウェード生地と同色の金属でカシメられているので、甲のゴムストラップに差し入れやすくなっています。
カカトのプレートの分だけ靴の内部がほんのすこし高さがあるので、ゼロドロップなわけじゃないです。
あと重い。生地のせいか、ソールのラバーのせいか、プレートのせいか、それらまとめて全部か。ペダルまわしてるときに重量を感じたことはいまんとこ無いです。
とりあえず以上。