自転車乗りの記事

ふだんのかっこでクロモリ乗ってます。

MASH 2007 by MASH TRANSIT PRODUCTIONS

vimeo.com

だいたいみんな知ってる自転車馬鹿しか写ってないビデオ。
リンク置いておきます。

なんかVimeoにログインして検索するとなかなか見つからなくて、Googleで検索するとあっさり見つかるという。だからVimeoはモテないんだぞと言いたい。

*Paul* [ Melvin ] Single speed chain tensioner(Silver)ポール・メルビンを取りつけてみた。

Paul [ Melvin ] Single speed chain tensioner(Silver)を買ってしまいました。ギア要らないってココロが抑えられなかった。あとPAULのお品、ひとつ欲しかった。いましか無いなって思ってしまった。

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www.paulcomp.com

store.bluelug.com

それで、

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CRANKBROTHERS STAMP1 クランクブラザーズ スタンプ1のスパイクネジは、六角レンチで調節できるっぽい。

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www.amazon.co.jp

タイトルそのままだし、それ以上のことじゃない。

メーカーが推奨してるかどうかとかはわかんないです。
ご自身の責任でどうぞ。

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レンチの径とかおぼえてないです。

Chrome KURSK SUEDE 「クローム クルスク スエード」

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www.amazon.co.jp

購入した自転車用のスニーカー、Chrome KURSK SUEDE 10 1/2インチ (28.5cmかな?) の、自分で撮った画像をのっけときます。購入など検討してるときとか、なんかの参考になれば。このサイトのすべての画像の著作権も放棄してないんでよろしく。

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『They/Them | あるクライマーのストーリー』 by Patagonia on Youtube.

www.youtube.com

とても良い作品だったので、紹介させてください。

ノンバイナリーな"そのひと"の、そしてみなさんの、小さな、けれど勇気の塊のドキュメンタリー。

 

目の前にいるひとでもないから、なんともそのひとのことをいまは理解できなくてもしかたないと僕も思うけど、理解できないから排除するってやりかたは、僕も我慢ならない。

けれど、このドキュメンタリーは怒りではなく、いかにしてどうにも合致しづらい現実/現代社会に対処してきたそのひとが、いかに未来へ顔を向けるべきかを多く示唆してくれていると、僕はおもいます。

性的マイノリティのひとびとだけの問題でもないし、むしろマジョリティ(大多数のひとびと)の必須課題、だからみんなの話だと僕はおもう、マイノリティやマジョリティの区別なく、あなたのわたしの向きあう課題であり現実。

 

勇気を(そして正気を)いつも保つなんてむづかしいけど、僕だって。でもだからこそ、こうした作品に出会えたことはとても嬉しいし、ありがたいとおもっています。製作した方々に感謝しているし、スポンサーであるPatagoniaそしてその日本支社のみなさんにも、『ありがとうございます』と、まずここで伝えたいです。ありがとうございます。

人間は、こんな敬意を捧げるべき勇気ある作品を無償でシェアできるところまで、なんとか進化してきたんだって僕はおもう。ほんとすごいよ。

サイクリストが挨拶するのはひとつも損をしない、むしろ得をする趣味だよって話。

僕はロードバイクに乗っているとき、かなりすれ違うサイクリストのみなさんや、歩行者のみなさんや、ドライバーのみなさんに、挨拶をするほうだと思う。

僕はハイカー崩れだ。新型コロナ禍で電車に乗って登山に行き帰ることがハイリスクだと判断して、もうしばらく山に登っていない。山っていっても、低山だけど。高山は怖れおおくて登る気になれないし、雪山は、行かない、行きたくない。

イカーだから、挨拶することに抵抗がない。ただ最初から挨拶したかなあって思い出すとそんなことない。最初はほかのサイクリストのみなさんに挨拶をしてもらって、そういう文化があるのだと知って、じゃあ悪いことじゃないと思ってやっている。

うざいかもね。三割くらいは無視される。いいじゃないか。僕は「趣味
で挨拶してる」んだから憤慨する理由はない。

実はバイカーのみなさんにだけはまだ機会がないので挨拶したことがないのだけど、ドライバーには道を譲ってもらったり、またはこちらから譲ったときに挨拶する。同じサイクリストや歩行者のみなさんには言わずもがな。

楽しいですよ? 無視されたって、残り七割の方には挨拶かえってくるし、なかには超笑顔で返してくれる方もいる。交歓。

そうそう、道を作ってくださっている工事現場のみなさんにも挨拶する。ありがとうございます。先方から勢いよく「ありがとうございます」とお返事賜ったときにはちょっと感動すらした。

挨拶は会釈のときもあるし、声に出すときもあるし、深く頭を下げるとき(これは道を譲ってもらう、または譲るときにする)もある。とにかく相手に伝わらなければ挨拶じゃないから。

僕がたとえば対向車であるサイクリストに道を譲るときになんで頭下げるかっていうと、こっちの趣味志向に沿って進行していただいたんだから、お礼。

MASHのビデオも好きだし、アップリンクが配給した映画「PEDAL」もDVD持ってる。いつかFIXED乗ってみたい。

でも僕は車にFUCKって絶対やりたくない。無駄だし悲しくなる。

ドライバーへバイカーへ歩行者へサイクリストへLOVE YOUって気持ちはそんなに悪いことだと、僕はまだ思えない。


挨拶をしないこと、は、悪いこと、じゃない。そもそも誰にも求められてないし、挨拶をしないといけないルールとか法律とか不文律とか文化とか条例とかできたら、僕は嫌だ。あくまで僕は僕の心情からの趣味で挨拶してる。それだけだ。ここは誰にも勘違いをしてほしくない。だいたいのこういうことをルールにしたがるのってさあ、
まあいいや、どうでもいいね。

 

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

ありがとうございます。失礼します。すみません。おそれいります。

このっくらいかな? まだあるかな?

楽しいですよ、挨拶しながら自転車こぐのって。`